2021年7月15日(水)
ねむろ「九条の会」代表世話人の細川賢了(根室空襲研究会・会長)は、冒頭に『鎮魂の辞』として、
「いま日本は平和憲法により禁じられている戦争の出来る道が開かれようとしております。
断固として阻止しなければなりません。
それには、根室空襲を通して戦争の非情、無残を知り、武力では人々の平和は実現しないことを語り伝えなければならないと。
世界に誇るべき、戦争放棄の憲法によって、はじめて真の世界平和の実現が出来るとの、強い信念で、この場に集う者の心を集め、お誓い申し上げる」
と述べました
( 追悼の辞の全文はこちらから PDF )
北海道新聞 2021.07.16 |
釧路新聞 2021.07.16 |