2022年9月18日日曜日
『安倍元首相「国葬」反対 改憲発議と大軍拡やめろ 根室アピール行動』おこないました
2022年9月7日水曜日
安部元首相の「国葬中止を求めます」 根室アピール行動
2022年8月27日土曜日
「安倍元首相の国葬に反対する声明」を公表しました
2022年8月27日 北海道新聞 |
2022年8月27日 釧路新聞(根室版) |
2022年7月16日土曜日
根室空襲犠牲者 追悼のつどい
2022年7月16日 北海道新聞 |
2022年7月16日 釧路新聞 |
2022年7月12日火曜日
根室空襲犠牲者追悼のつどい 2022年
2022年5月3日火曜日
「改憲発議を許さない! 守ろう 平和といのちとくらし 2022 憲法ねむろ集会」を開催しました
改憲発議許さない! 守ろう 平和といのちとくらし 2022憲法ねむろ集会 アピール
根室はアメリカ軍の空襲により400名以上の方が亡くなり、旧ソ連軍の侵攻によって元島民の方々は故郷を奪われました。そして今、ロシアによるウクライナ侵略のために北方墓参や四島交流の見通しが立たず、対ロ漁業をはじめ地域経済への影響もまた図り知れません。こうした苦難を抱え続けてきた地域であるからこそ、私たちは日本と世界が平和であり続けることの重要性を痛切に感じてきました。
一方、国内ではウクライナ侵略という世界的危機に便乗し、「戦争する国」づくりへの加速化を目論む動きが急を告げています。岸田文雄首相は、3月の自民党大会で自衛隊を憲法9条に明記する改憲は「今こそ取り組まなければならない課題だ」と明言しました。
さらに自民党の安全保障調査会が、新たな「国家安全保障戦略」などの策定に向けた提言をまとめ、「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と言葉だけをすげ替え、攻撃対象をミサイル基地だけでなく「指揮統制機能」などにも拡大する能力の保有を求めています。また5年以内に防衛予算を対GDP比2%、10兆円規模に倍増させることも求めています。これまでの政府の憲法解釈を覆して「専守防衛」を大転換させ、軍事対軍事の危険な道に日本を引き込むものです。
日本を軍事大国化して海外での戦争に道を開くことは、東アジアの緊張をいっそう高めるものです。日本は憲法9条に戦争放棄と戦力不保持を明記し、国際紛争は平和的手段で解決し、世界に貢献する決意を表明している国です。軍事対決の危険な悪循環をつくるのではなく、話し合いによって問題の解決策を導く外交努力の積み重ねこそ重要であり、平和な国際環境をつくり出すことに力を尽くすべきです。
憲法を輝かせる道を歩むのか、憲法破壊の道を許すのか。いま日本は大きな岐路にあり、7月の参院選はまさにそのことが問われる選挙です。改憲勢力3分の2以上の議席獲得を許さず、少数に追い込むこと。私たちは憲法を全面的に生かす政治の実現のために、共に力を合わせて頑張りぬくことをここに決意するものです。
2022年5月3日
ねむろ「9条の会」
戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動根室実行委員会
2022年4月20日水曜日
2022年2月27日日曜日
「ロシアは直ちにウクライナ侵略やめよ」緊急集会を行いました
2022年2月27日