その記念事業として、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんを迎えて講演会を行います
「イラクから見る日本 ~暴力の連鎖の中で考える平和憲法~」
日時 2016年7月16日(土) 午後3時~
場所 根室市総合文化会館 多目的ホール
入場は無料、事前申し込みも不要です
ぜひ大勢の皆様のご参加をお待ちしております
( 講師プロフィール 以下、イラクホープダイアリーより転載 )
高遠菜穂子(たかとお・なほこ)
イラク支援ボランティア。エイドワーカー(人道支援者)。
1970年、北海道生まれ。大学卒業後、会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年インドの「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。2003年5月からイラクでの活動開始。2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人。著書に『戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『破壊と希望のイラク』(金曜日)など、共編訳に『ハロー、僕は生きてるよ。ーイラク最激戦地からログインー』(大月書店)。
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