2026年5月3日日曜日

2026年憲法記念日のつどい 映画「不思議なクニの憲法」上映会を開催しました

2026年5月3日

ねむろ「九条の会」は憲法記念日つどいとして、映画「不思議なクニの憲法」上映会を市総合文化会館で開催し市民ら35名が参加しました。
79回目となる憲法記念日、あらためて憲法について一人ひとりが自分自身の問題として考える時間となりました。


松井久子監督のドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」は、政府が国民の大きな反対運動を押し切って強行した安保法制が可決された翌年、2016年に公開されました。

ねむろ「九条の会」共同代表の神忠志氏はトランプ大統領の横暴や高市政権の課題に触れながら、映画にも登場する伊藤真弁護士が3月に釧路で講演した内容を紹介。
「私たちは自ら考え、自ら学び、自ら行動し、ちょっと口うるさい自立した市民・国民になろう。そのことが今こそ求められている」と開会あいさつしました。

なお、ねむろ「九条の会」は準備会を経て2006年8月12日に創立。
今年で20年目を迎えます。
これまで前代表の故細川憲了氏を中心に様々な活動をしており、今の危険な情勢において今後もその役割は大変重要になるものと思います。


映画は松井監督のインタビューに答え、瀬戸内寂聴氏や憲法学者の長谷部恭男教授、元外交官の孫崎享氏、弁護士の伊藤真氏、自民党の船田元衆議院議員など多くの「専門家」が、日本国憲法と自民党改憲案について各自の解釈を語ります。
さらに安保法制の運動に取り組んだ女性や大学生、また高校生や主婦、自衛隊員の家族など一般市民の方々も多く登場し、各人が生活に結びついた憲法のあり方について、賛成の立場も反対の立場も自分自身の言葉でインタビューに答えていました。


上映後に会場で行った意見交流では、
「別海九条の会」の岡井健氏は「安保3文書は敵基地攻撃能力が記載されているが、本来は外交交渉をしっかりと行うべき」と指摘。獣医師の立場から「牛の角は自分を守るもので相手を殺すためにあるものではない。草食動物の生態から『専守防衛』の本当の姿が見えてくるのではないか」と述べました。
また「なかしべつ九条の会」の瀬浪秀人氏は『この国は二度と戦争はしないと誓った』と書かれたのぼり旗を持参して、「この文言が大切。日本は議会制民主主義であり、国民一人一人がしっかりと考えて議員を送りださないといけない」と語りました。
会場の参加者からは憲法24条の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立~」という『両性』の文言の解釈について、単に「男と女」を指すだけでは無い、という意見なども挙げられました。


 集会の最後に、ねむろ「九条の会」世話人の手繰満氏は「今の憲法の到達、どこに問題があるのか、どこが足りないのか、我々の生活の中から、それぞれの家庭や近所の人と話し合えればと思う」と閉会あいさつを述べました。


2026年4月19日日曜日

映画「不思議なクニの憲法」の上映会を開催します 2026年憲法記念日のつどい

2026年4月19日

ねむろ「九条の会」は、2026年「憲法記念日のつどい」の企画として
ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」の上映会を開催します

大国による緊迫した世界情勢が続く一方で、国内では今年1月の総選挙で与党政権が大多数を占めた勢いのまま、憲法9条や緊急事態条項の導入など改憲の動きが急速に進んでいます
その半面、日本国内でも若い世代や女性などこれまでデモ活動など参加してこなった方々が「戦争反対」と声をあげています

こうした時代だからこそ日本国憲法の大切さについて、79回目の憲法記念日に学んでみませんか?

日 時 5月3日(日) 午後1時30分~午後3時30分
場 所 根室市総合文化会館 第2講座室
参加料 無料
主 催 ねむろ「九条の会」

2026年4月18日土曜日

「イラン攻撃は完全に停止を 平和憲法を守れ」と緊急アクションを行いました

 2026年4月18日

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動根室実行委員会は毎月定例の街頭宣伝行動を行いました。

今回の根室での街頭行動には各団体から13名が参加し、「完全な停戦を」「平和憲法を守れ」と訴えました。

いま日本の各地でも若者がペンライトを手に集まり、国際法を踏みにじるアメリカとイスラエルによるイラン攻撃、またそうしたアメリカの暴挙に追随し、さらに改憲への動きを強めている政権与党への抗議のデモ活動が広がっています。

ねむろ「九条の会」共同代表の神忠志氏は「憲法9条があるからこそ、人の命や財産を守ることが出来る。高市首相もトランプ大統領に自衛隊をホルムズ海峡に派遣すると約束できなかった」「こうした状況で私たちがただ黙っていることは、戦争への道に繋がることになる」「一言でも二言でも、『戦争反対』『平和憲法を守れ』の声を今こそ大きく挙げ、ホルムズ海峡の開放、イラン攻撃を直ちに停止させていこう」と呼びかけました。




2026年4月19日 釧路新聞

2026年1月17日土曜日

「ベネゼエラに対する アメリカの暴挙に強く抗議します」緊急抗議行動を行いました

2026年1月17日

アメリカがベネズエラを攻撃し大統領を拉致した問題に対して1月17日、ねむろ「九条の会」と戦争させない・9条壊すな総がかり行動根室実行委員会は街頭から抗議活動を行いました。
抗議活動には、ねむろ「九条の会」と総がかり行動根室実行委員会に参加する7団体と個人あわせて16名が参加しました。

ねむろ「九条の会」共同代表の神忠志氏は過去アメリカは国際社会でしっかりとした地歩を築いてきたがトランプ政権はそれらをひっくり返し、ルールなき国際社会をロシアのプーチン大統領とともに行っていると抗議。
また「小6の公民で国連の役割や国連憲章、日本国憲法を学ぶ。国際的な紛争に武力を使わない、恒久平和を求める。国連憲章は国際秩序の平和のルールブックとして勉強する。しかし今の国際社会は子ども達に嘘をついていると言われて仕方がない」と述べ、「子ども達の未来に希望を示すため、私たちは根室から小さな声でも日本中に向けて、世界に向けて声を大きくしていこう」と呼びかけました。続けて各団体が抗議のスピーチを行いました。
また参加者は「旧ソ連軍の侵攻により島を奪われて以来、 80年間苦しみ続けてきた根室地域として、大国による暴挙、武力による支配がまかり通る世界に逆行させてはならない、『島を返せ』の悲痛な叫びの根拠すら失いかねない」として、アメリカは歴史を逆行する不法な行為をやめ、拘束したマドゥーロ大統領夫妻を直ちに解放し、大国として国際秩序を守る重大な責任を果たすこと。日本政府も憲法9条の理念に基づく平和外交を貫き、関係各国への働きかけを強化すること等を求めるアピール文を確認しました。

今後も引き続き、こうした活動を各地で継続し国民世論を広げていきたいと思います。



2025年11月29日土曜日

「治安維持法の時代を 考える講演会」を開催しました

 2025年11月29日

根室市総合文化会館で「治安維持法の時代を考える講演会」を開催しました。
講師は東京藝術大学講師の川嶋均氏です。
市内外から約50名の方が参加し、熱心に耳を傾けました。

講師の川嶋氏は、現在東京藝大のドイツ語講師。
2015年に「自由と平和のための東京藝術大学有志の会」を立ち上げ、17年から20年にかけ《芸術と憲法を考える連続講座》を毎月開催、その企画・運営に携わる中で、北海道で美術教育が弾圧された「生活図画事件」の調査に着手、埋もれた資料・関係者を探して各地を歩いています。

川嶋氏は特高警察がいかにして罪をでっちあげ、熱心な教師たちを弾圧していったかを、膨大な資料を基に分析し、参加者に分かりやすくお話しされました。
また最近の危険な情勢に触れ、日本国憲法に謳われている戦争放棄や表現の自由、人権や民主主義の重要性を強調されました。


2025年11月3日月曜日

「治安維持法の時代を 考える講演会」を開催します

2025年11月3日

今年は治安維持法100年となります
 
1925年に制定された治安維持法は2度の改正を経て弾圧対象を広げ、特高警察は多くの民主運動や文化・教育、宗教まで取り締まりました
北海道でも厚床尋常小学校に勤務していた横山眞をはじめ教員が大量検挙、投獄されました
これらの悲惨な事件を通して激動の昭和時代を振り返りながら、日本を再び「戦争する国」としないために、みなさんと一緒に考えたいと思います

日時 2025年11月29日(土) 午後1時30分~午後3時30分
場所 根室市総合文化会館 第2講座室
講師 川嶋 均氏(東京藝術大学講師)

参加料は無料です
どなたでもお気軽にご参加ください!


2025年7月16日水曜日

空襲の惨禍を後世に語り継ぐ 根室空襲80周年展と若手記者等の講演会

2025年7月16日

終戦と根室空襲から80周年の節目にあたる今年、7月11日~15日に市主催の「根室空襲80周年展」が市総合文化会館で開催されました。
12日・13日には若手の新聞記者や空襲体験者の方々による講演会も実施。
二日間で市民ら約140人が参加され、戦争と空襲の悲惨さを学ぶ大切な機会となりました。

空襲展は当時の被害状況を伝える写真や、千人針や寄せ書きなど実際に使用された品々が展示されました。
また根室空襲研究会が作成した空襲に使用された米軍機の模型、建設にあたり多くの朝鮮人労働者の犠牲を強いた牧の内飛行場に関する解説パネル、一般兵士の宿舎として建設され戦後も使用されたという日輪兵舎の模型などが展示されました。
空襲展の期間中は多くの市民らが訪れ、来場者に展示資料の解説をした根室空襲研究会の近藤敬幸事務局長は「二時間ほども見学していた方もいた」と驚いていました。


二日連続して開催された関連講演会は北海道新聞社の若手記者二人が「記者がたどる戦争」として親族の戦争体験を記事にした内容について講演を行いました。

先川ひとみ氏は「101歳の祖父から受け継いだ戦争の記憶 満州事変の真実」という題で、満州事変のきっかけとなった柳条湖事件を祖父が見聞きしたこと、その後、満州国で五族共和を理念とする建国大学で理想を体験した半面、同じ大学で学ぶ中国人が当局に摘発されていた現実に矛盾を感じていた実態を取材した内容を語りました。
先川氏は生前に祖父が良く語っていた「戦争は人を狂気にする」という言葉を紹介し、「こうした時代を生き抜いた人の言葉であり、次の世代に残していきたい」と述べていました。

梶原康生氏は「語らぬ祖父が残した『沖縄戦記』」という題で沖縄戦に出征した祖父が持ち帰ったノートを巡り取材した内容を講演しました。家族には自身の戦争体験をあまり語らなかったそうですが、複数名の体験や聞き取った内容が書き留められた「沖縄戦記」という記録をもとに梶原氏は、祖父がどの部隊に所属し、どの戦地に赴いたのか等を調査しました。
「祖父は沖縄戦の過酷で悲惨な経験を語ることが出来なかったのではないか。だからこそ『沖縄戦記』を持ち帰って後世に伝えようとしたのではないか」と述べました。「時間が経過した戦争のことを調べるのは難しいが、みなさんの身近にある記録等から家族の戦争体験を知ることが出来るかもしれない。そうしたことを考えるきっかけとしてほしい」と語りました。

同じく講演会では、根室空襲研究会の近藤氏は終戦時に旧ソ連軍が北方四島に侵攻してきた当時の記録の朗読などを行いました。

空襲体験として、当時小学校三年生だった髙本政治氏は空襲から逃げた防空壕の中から見た赤く染まった空の景色を鮮明に覚えていることを語りました。

富山末子氏は根室空襲で叔母が亡くなった当時の様子について、菊池慶一氏の書籍朗読を交えて切々と語りました。



2025年7月15日火曜日

根室空襲犠牲者追悼のつどいが行われました

2025年7月15日

根室空襲から80年目の節目となる今年も、鳴海公園にある「平和祈念の碑」の前で、根室空襲犠牲者追悼のつどいが開かれました
根室空襲研究会とねむろ「九条の会」の共催です

市民ら約20人が参加し、悲惨な空襲による犠牲者の冥福を祈り、平和への思いを誓いました



2025年5月11日日曜日

「檻の中のライオン講演会inねむろ」開催しました

2025年5月11日

檻の中のライオン根室実行委員会が主催する「檻の中のライオン講演会inねむろ」を開催し、多くの市民のみなさんや近隣のまちからもご参加いただきました
楾大樹先生の軽妙な語りによる講演
とても楽しく学びの深い時間となりました
ありがとうございました





2025年5月3日土曜日

ねむろ「九条の会」と市民団体らが憲法記念日の集会開催

2025年5月3日

5月3日、1947年の施行から78年目の憲法記念日に
ねむろ「九条の会」と戦争させない・9条壊すな!総がかり行動根室実行委員会は、「2025憲法記念日 根室集会」を開催しました
小雨と強風の中、根労連など8団体16名がプラカードを手にリレートーク。
道行く人々に「憲法をいかし、命と暮らしを守ろう」などのアピールを街頭から行いました


ねむろ「九条の会」共同代表の神忠志は開会あいさつで、物価が高騰しているのに、国の予算はくらしや福祉・教育費に比べて、防衛予算の伸び率だけが異常に高い問題を指摘し、アメリカのやり方についていくだけの政権で良いのかと批判。
また「私たちの憲法は人類の進むべき方向をはっきりと示した憲法。現実の世界、現実の社会を、この憲法の法則に従って変えていくことがいま求められている」と訴えました。

参加した市民団体によるリレートークでは、
根労連の坂本事務局長は
「争いを戦争ではなく対話で解決しようというのが、2度の世界大戦を経て人類が到達をした歩み。日本の憲法を生かした対話による平和の枠組みづくりの先頭に政府が立つことこそ求められている」と述べました。

日本共産党根室市議会議員団の鈴木一彦市議は
「戦後、自衛隊が戦闘で命を落とす、命を奪うことが無かったのは戦争放棄の憲法があったからこそ。平和憲法と権力をしっかりと監視する日本国憲法を私たちはしっかりと守り、これからの世代に引き継いでいく」と決意を述べました。

根室母親連絡会の宇井代表は
昨年2月、北海道新聞「元兵士が語る」で、北斗小学校の校長を勤めた白野氏が3人の兄が戦死した体験の記事を紹介。
「子どもたち、孫たち、若者たち、次世代に戦争ではなく平和な暮らしを引き継ごう。憲法9条を守り、25条の生存権、婦人の尊厳、法の下の平等、学問の自由を大切にする憲法全条項を守り、ジェンダー平等、多様性を守る私たちの未来を話しかけさせよう」と訴えました。

新日本婦人の会根室支部の橋本さんは
看護師として医療現場で働いている経験から、憲法に生存権が謳われていながら、自分達の暮らしの現場ではそれが守られていない実態を患者さんの声として紹介。
「これ以上命を削らせない現場の声を、社会を動かす力に変えていこう」とし、「平和と人権を守る憲法を、もっと私たちの暮らしの中に活かしたいと願っている。医療の現場からも、暮らしの現場からも、命を守れ、人権を守れの声をもっと大きく届けよう。一緒に憲法を生かす社会を作っていこう」と訴えました。

北海道退職教員の会根室支部の手繰さんは
核兵器廃絶の問題ではウクライナ問題など世界各国が危機的な状況で日本の役割は「アメリカとともに戦争する国ではなく、核兵器禁止条約に参加し、グローバルサウスとの懸け橋となり、本当の意味で持続可能な社会、核なき世界に貢献すること」と指摘。
また学術会議の問題についても「権力が間違いを犯そうとしたときに、それに待ったをかけるのが学問、科学者の役割」として、学術会議解体法案に強い反対の声を上げました。

集会の「アピール宣言」をねむろ「九条の会」世話人の柴草さんが読み上げ採択しました

集会の閉会あいさつで立憲民主党の中村久市議は
広島の原爆死没者慰霊碑に刻まれている「過ちは繰り返しませぬから」という文言について、碑文を制作した雑賀忠義教授が「過ちを繰り返さない」という主語は私たち全世界の人々であると説明していることを紹介。
「こうした考えから戦争の悲惨さや憲法を考えるきっかけになって欲しい」と呼びかけました。

 また集会には立憲民主党の篠田奈保子衆議院議員より
『不断の努力が必要です。憲法は私たちが、声を上げ、行動しなければ守れません。これからも引き続き、みなさまと共に連帯していきます』とのメッセージが寄せられました。

2025年5月4日 北海道新聞

2025年5月4日 釧路新聞


2025年4月15日火曜日

「檻の中のライオン講演会inねむろ」のご案内

「檻の中のライオン講演会inねむろ」が開催されます
ぜひ、多くの皆さんのご参加を

日 時 2025年5月11日(日)15時〜17時30分
場 所 根室市総合文化会館
参加費 1000円 (憲法クリアファイルつき)
主 催 檻の中のライオン根室実行委員会

問い合わせ先 090-6875-8530 (宮尾さん)


※以下、フェイスブックより引用 https://fb.me/e/5r6tjgGp8

『檻の中のライオン~楽しくわかりやすい憲法のおはなし』
憲法がわたしたちの生活にどのように関わっているのか?
知っているようで、あまりピンとこない方も実は多いのではないでしょうか。
未来を担う子どもたちへできる限り生きやすい社会を残すために、まずは私たち大人が憲法の「そもそも」を学習しましょう!
お子さんがいる方、教育関係者の方、議員の方にも是非ご参加いただきたい講演会です!
受験にも出る憲法。10代の方もぜひ!

【講師 楾大樹さん】
1975年生まれ。ひろしま市民法律事務所所長・弁護士
「檻の中のライオン」講演は、市民だけでなく小中高校・大学や自治体、教育委員会、弁護士会なども主催し全都道府県で1100回以上開催。
憲法を「檻」・権力を「ライオン」にたとえ、イラストやパペットを使いながら解説。楽しくて分かりやすいと好評を博している。
著書
・「檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし」→憲法本としては異例のベストセラー。今いちばんわかりやすい憲法入門書として話題。中学校公民資料集に2018年度以降大きく掲載。私立中学入試、北海道公立高校入試、高卒認定試験(文科省実施)にも出題され、教育現場でも活用されている。
・「けんぽう絵本 おりとライオン」
・「檻を壊すライオン」


2025年5月3日 5・3憲法記念日の街頭アピール行動をおこないます

 ねむろ「九条の会」と戦争させない・9条壊すな!総がかり行動根室実行委員会は、憲法記念日の街頭宣伝活動をおこないます
ぜひ多くの方のご参加を!

日時 2025年5月3日(土)10時~
場所 根室市役所 前庭の周辺

2024年7月15日月曜日

2024年 根室空襲犠牲者 追悼のつどい

2024年7月15日

根室空襲から79年目となる今年も、鳴海公園にある「平和祈念の碑」の前で、根室空襲犠牲者追悼のつどいが開かれました
市民ら約30人が参加し、悲惨な空襲による犠牲者の冥福を祈り、平和への思いを誓いました


開会ではじめに根室空襲研究会の桐澤氏は、市街地の8割を焼失し400名にもおよぶ犠牲者を生じた1945年7月14日、15日の根室空襲の概要や被害状況を説明しつつ、「空襲犠牲者を追悼するとともに戦争の悲劇を再び繰り返すことの無いよう、根室空襲を後世に語り継ぎ、恒久平和を誓う」と述べました
また来年の根室空襲80年の節目に資料展などなんらかの事業に取り組むべく検討していると抱負を語りました

来賓として参加した根室市議会の田塚不二男議長は「恒久平和は人類共通の願いであり、美しい自然に囲まれた根室、明るく平和で安全な郷土を後世に引き継ぐことは私達根室市民の責務」とあいさつしました

犠牲者に捧げる追悼の歌として「海ゆかば」を鈴木氏が歌い上げ、続いて『追悼の言葉』を近藤敬幸氏(根室空襲研究会事務局長・ねむろ「九条の会」世話人)が述べました



これまで「根室空襲追悼のつどい」は、会長だった故細川憲了氏の読経、焼香でおこなってきましたが、今年から献花方式で犠牲者の追悼をおこないました
参加者は順次、平和祈念の碑に献花し、犠牲者の冥福を祈りました

閉会あいさつでは、ねむろ「九条の会」共同代表の神忠志氏は「空襲で犠牲になった方々はアメリカ軍の攻撃で亡くなったが、日本の軍国主義が犠牲にした人々だ」とのべ、「日本という国がいまどこを向いては知ろうとしているのか、私達一人ひとりが考えていくことが『恒久平和』に応える真の道だ」と参加者に呼びかけました。

2024年7月1日月曜日

根室空襲犠牲者追悼のつどい 2024年

今年も根室空襲犠牲者の「追悼のつどい」が、根室空襲研究会とねむろ「九条の会」の共催で行われます

1945年7月14日・15日
根室市は米軍機の空襲により、400名を超える方々が犠牲となり、市街地の7割が焼失しました
根室空襲から今年は79年目を迎えます
このような悲劇を、戦争を二度と起こさないために、しっかりと後世に語り継いでいかなければなりません
戦争の犠牲となられた方々によってある、いまの平和を考え、戦争を考えます

日時 2024年7月15日(月)  午前11時~
場所 根室市鳴海公園 平和祈念の碑 前



2024年5月3日金曜日

ねむろ「九条の会」 2024年憲法記念日のつどい

2024年5月3日

ねむろ「九条の会」は憲法記念日のつどいを総合文化会館で開催し、市民ら約40名が参加しました

根室空襲の全体像を説明するために、根室空襲研究会が作成した紙芝居「根室空襲48時間」のDVD視聴した後、
近藤敬幸さん(根室空襲研究会事務局長・ ねむろ「九条の会」世話人)が、「さまよう東裕丸~根室空襲の知られざる真実~」というテーマで講演を行いました。
さらに根室空襲時に弁天島灯台守で暮らしていた家族の様子を描いた、昨年アメリカで出版された絵本「YUKIE`S ISLAND」を、市内の読書サークル「新樹の会」代表の柴草道子さんが朗読しました

開会あいさつ 佐藤巧 共同代表

近藤敬幸さんの講演


釧路九条の会 世話人 篠田奈保子さん
別海九条の会 事務局長 岡井健さん
閉会あいさつ 神忠志 共同代表

釧路新聞 2024.05.04

北海道新聞 2024.05.04

2024年4月16日火曜日

2024年5月3日 ねむろ「九条の会」憲法記念日のつどい ご案内

ねむろ「九条の会」では、2024年5月3日の憲法記念日に、今年も「憲法記念日のつどい」を開催します

今回のテーマは「さまよう東裕丸~根室空襲の知られざる真実~」として、近藤敬幸さん(根室空襲研究会事務局長・ ねむろ「九条の会」世話人)が、講演を行います。
1945年7月、根室湾で空襲を受けた春国岱沖で沈没した徴用船「東裕丸」。その時に乗船していた兵士や軍属の遺体は海岸に流れ着きました。根室空襲研究会の調査で判明した、当時の悲惨な状況、戦争の過酷さについてお話される予定です。

また根室空襲の全体像を説明するために、根室空襲研究会が作成した紙芝居「根室空襲48時間」のDVD視聴
根室空襲時に弁天島灯台守で暮らしていた家族の様子を描き、アメリカで出版された絵本「YUKIE`S ISLAND」の朗読も行います

日 時:2024年5月3日(金)午後1時30分~
場 所:根室市総合文化会館 第2講座室
参加費:無料

ぜひ、大勢のみなさん、お越しください!

2023年12月6日水曜日

ねむろ「九条の会」元代表世話人 細川憲了様のご冥福をお祈り申し上げます

2023年12月5日、ねむろ「九条の会」元代表世話人の細川憲了様が御逝去されました

太平洋戦争そして根室空襲を体験した方として、長年にわたり人の命を大切にする世の中をつくるために反戦平和を貫き、根室空襲研究会やねむろ「九条の会」の運動をはじめとする数々の精力的な活動において私たちを先導してこられました
私たちはその姿を決して忘れることなく、これからも平和な社会の実現に向け、その大切な要である日本国憲法を守り活かす運動を引き継ぎ、広く大きく発展させて参ります

細川憲了様のご冥福を心からお祈りいたします

2020年7月15日 根室空襲 追悼のつどい

2023年11月19日日曜日

パレスチナに平和を 緊急アピール行動を行いました

2023年11月19日

ねむろ「九条の会」と戦争させない・9条壊すな!総がかり行動根室実行委員会は、「パレスチナに平和を」とガザ地区への軍事攻撃を止めることを求めるアピール行動を行いました

各団体から20名の方が参加し、ねむろ「九条の会」共同代表のあいさつをはじめ、リレートークとして5名の方が訴えをおこないました

最後に「日本政府においても、イスラエルともアラブ諸国とも関係を持つ国として、日本国憲法9条の理念にもとづく平和外交を貫き、この危機を乗り超えるために関係各国への働きかけを強化することを強く求めます」とした集会アピールを確認しました