2021年7月17日土曜日

根室空襲犠牲者追悼のつどい

2021年7月15日(水)

根室空襲から76年の7月15日、鳴海公園にある「平和祈念の碑」の前で、根室空襲犠牲者追悼のつどいが開かれ、約20人が参加。
犠牲者の冥福を祈り、平和への思いを誓いました。





ねむろ「九条の会」代表世話人の細川賢了(根室空襲研究会・会長)は、冒頭に『鎮魂の辞』として、
「いま日本は平和憲法により禁じられている戦争の出来る道が開かれようとしております。
断固として阻止しなければなりません。
それには、根室空襲を通して戦争の非情、無残を知り、武力では人々の平和は実現しないことを語り伝えなければならないと。
世界に誇るべき、戦争放棄の憲法によって、はじめて真の世界平和の実現が出来るとの、強い信念で、この場に集う者の心を集め、お誓い申し上げる」
と述べました
( 追悼の辞の全文はこちらから PDF )

北海道新聞 2021.07.16

釧路新聞 2021.07.16

北海道新聞 2021.07.16

2021.07.15 北海道新聞

北海道新聞 2021.07.14

2021年7月14日水曜日

根室空襲犠牲者追悼のつどい2021年

明日の7月15日に、
根室空襲犠牲者の「追悼のつどい」が、根室空襲研究会とねむろ「九条の会」の共催で行われます

1945年7月14日・15日
根室市は米軍機の空襲により、400名を超える方々が犠牲となり、市街地の7割が焼失しました
このような悲劇を、戦争を二度と起こさないために
しっかりと後世に語り継いでいかなければなりません

日時 2020年7月15日(水)  午前11時~
場所 根室市鳴海公園 平和祈念の碑 前